Akari Uragami

1989年 東京生まれ東京育ち。武蔵野美術大学テキスタイル専攻卒業後り国内外で活動している。主に油絵と、自然素材や染織を用いたソフトスカルプチャーを通じて生物としての人間を探求している。芸術的実践の中で自身の日々の経験や人間の生態を客観的に観察することで、人間のイメージを解体、再構築し、新たな視点から人間の存在や形、関係性を考察することを試みている。

彼女は東京のさまざまな音楽シーンやファッション、特に10代や20代前半の頃のそれらからの影響を今でも感じている。東京に関してはそのような文化からも大きな影響を受けている。

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