有園絵瑠と有園絵による双子の絵描きユニットです。
「あり得ない生き物や時間が混合する事によって生み出される楽園」「この世とユートビアの間に存在する世界」をテーマに、夢、記憶に残った図像、言葉の響きなど、身の回りの存在をとらえ表現しています。
カバーアートワークやデザインを手がける一方で、DIESEL ART GALLERYでの個展開催をはじめ、ブラジル/ブラジリア国立美術館、北京のQingyun International Art Centerでのレジデンスプログラムへの参加、モロッコ/ラバトのJIDAR STREET ART FESTIVALでの大型壁画制作など、国内外で精力的に作品を発表しています。
私たちが、制作において大切にしていることは、自分たちを驚かす絵、2人のビジョンが交わる時に起こる、1+1=10の反応です。