高橋直哉

色彩、陰影、幾何学、偶然性、セレンディピティに興味を持ち、東京近郊を拠点に活動する写真家。2018年頃からストリートフォトを軸に作品づくりに打ち込む。雑誌やWEBへの作品提供やイベント出演の他、海外の写真展への参加等も精力的に行っている。

東京は土地面積が限られているため、新しい建物を建てる余地はほとんどありません。同時に、多くの場所で老朽化が進み、取り壊しと開発が繰り返されています。こうした変化の連続は、ある意味で、訪れるたびに新しい発見や興味深い発見がある可能性を秘めています。写真を通して発見することに喜びを見出すナオヤさんにとって、東京は常に新鮮な探求の機会を与えてくれると言えるかもしれません

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