1991 Ochiro(オチロ)
モンゴルで生まれ、北海道で育つ。
幼い頃日本へ来日した際、日本語を喋れず誰とも話せず、相手の感情を見るだけの無音の時期を経験した。 大人になり、現代社会で言いたいことも言えず表情を偽装して生きている人々を見て 、人の顔には見えない 心の奥の感情を描きたいと思うように。 感情を、炎を背景にのせて生きている絵を目指し、みてくれる人たちが対話できる作品を見せたいと思い描いている。
去年は「誰も知らない明石家さんま」の人気企画「明石家さんま画廊」に5400人から1人選ばれ、出演。
これからも人気が上がり続ける、新生芸術家。
あなたもOchiroの赤に触れ、感情と向き合ってみませんか?