テクノロジーが大きく進化する現代において、ファッションはどのような役割を果たしていると思いますか?
長年にわたり、デザインの世界ではCAD(コンピューター支援設計)技術が、私たちが現実に形にしたいアイデアを可視化するために使われてきました。
その始まりは、CADソフトウェアが初めて開発された1960年代にまでさかのぼります。当時はまだ動作も遅いものでしたが、技術は徐々に進歩し、1980年代にはCADソフトウェアに3Dモデリングが取り入れられるようになりました。デザイナーたちはついに、自分たちが作りたいものをバーチャルな形で確認できるようになったのです。
現在では、ファッションデザイナーもこの技術を使い、さまざまな生地やテクスチャを用いた衣服をデジタルモデル上で制作しています。正確な寸法やビジュアルによるシミュレーションによって、実際に制作する前に、衣服のフィッティングや使用する生地の選択、人の身体に生地がどのようにドレープするのかを確認することができます。こうした技術は、布地の廃棄や素材の無駄を減らし、よりサステナブルな素材の利用につなげることにも役立ちます。
テクノロジーとファッションを組み合わせることについて、皆さんはどう思いますか?
このテーマに興味のある方は、KURAギャラリーにて、INJURYとREAL PARENTがデザインしたAIファッションを展示しています。詳しくはこちらをご覧ください!

Real Parent x INJURY
Deus
2026
Art Print
A0 size
Citations
CAD for fashion design?